今年も冬の恒例行事、のど自慢大会が行われました。
出場者の方々は自分の出番が来るまで緊張されている様子でしたが、ご自分の出番になると、一生懸命に凛とした表情で唄われていました。
見学されているご入居者からも声援があがり、一緒に口ずさむ様子が見られていました。
一体感を感じる楽しい雰囲気の中で、今年も入賞者の皆様が決定しました。
次の第24回のど自慢大会は、平成30年12月5日(水)を予定しております!


羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
今年も冬の恒例行事、のど自慢大会が行われました。
出場者の方々は自分の出番が来るまで緊張されている様子でしたが、ご自分の出番になると、一生懸命に凛とした表情で唄われていました。
見学されているご入居者からも声援があがり、一緒に口ずさむ様子が見られていました。
一体感を感じる楽しい雰囲気の中で、今年も入賞者の皆様が決定しました。
次の第24回のど自慢大会は、平成30年12月5日(水)を予定しております!
「私達の暮らしている羽村市の良いところをもっと知り、皆様に楽しんで頂きたい」との思いで、今回は、アットホームな雰囲気が魅力の羽村市動物公園に行って来ました。
羽村市動物公園は、年間来場者数が約24万人。今年、開園40周年を迎えたそうです。
色々な取り組みが成されていて、子供達向けの「いのちの大切さを勉強する飼育体験」や「エサやりツアー」等のイベントも開催されているそうです。7月に生まれたばかりのキリンの赤ちゃんにも会うことが出来ました。
ご利用者の皆様からは、「私は引っ越して来たときに行ったわ。」「孫と見に行ったわよ。」「きりんに餌をあげられるのよ。」等というお話しを伺いました。
風が冷たく感じられるようになった今日この頃ですが、気分転換が出来たのではないかと思います。身近な話題にも触れることができ、楽しいお散歩となりました。暖かくなる頃に、また出掛けましょう。
どうぞお楽しみに!
新舞踊は、普段の行事とは違い、3階にある和室で開催されます。ご入居者は、より近くで踊る姿を観ることができるため、楽しみにされている方が多い行事です。
新舞踊ボランティアさんのむさしの園での活動は、平成22年に開始されてから今回でなんと19回目!
今回は新舞踊に加えて、ご友人がフラダンスを披露してくださいました。
終演後は、先日のお誕生日で節目のお歳を迎えられたということでしたので、布地で作った手作りの花束をお渡ししました。
お渡しする際には、ご入居者より「また来てくださいね」「踊りはいいわね」と声をおかけしていました。
毎回楽しい時間をありがとうございます。
またのご来園を楽しみにお待ちしております。
今年の紅葉狩りは、青梅市内の風景を車窓から楽しみながら、急勾配のケーブルカーのりば「御嶽山滝本駅」まで車を走らせました。真っ赤に染まった紅葉やななかまど、黄色く色づいたイチョウやけやきの葉が、丁度見頃を迎えていました。
ご利用者のTさんからは「お父さんの運転で来た事があるよ」と、 Fさんからは「何十年も前にケーブルカーにも乗ったんだよ。ほんとに久しぶりだね~」 と、皆様懐かしそうに話していらっしゃいました。
途中、へそまんじゅうのお店に寄って、蒸かしたてアツアツのおまんじゅうをおやつにいただきました。
外出はご利用者の皆様も楽しみにされているので、今回もなるべく大勢の方に参加していただけるように予定を組み入れました。
外出の機会は、私達職員も普段見られないようなご利用者の笑顔に会える機会でもあります。
デイサービスでは、これからもご家族の皆様に、その時のご様子等をお知らせしていきたいと考えています。