どこの家庭でも季節の行事のように扱われていた梅干し作り。
梅は昔から身体に良いとされてきた伝統的な食べ物ですね。
「昔とった杵づか」とはよく言ったものです。
今年はお天気が定まらず、土用干しがずれ込んでしまいましたが、梅干しを裏返す作業を交代でお願いしたりして、和気あいあいとした雰囲気の中、昔を懐かしんで頂きました。そして3時のお茶時に召し上がっていただきました。
今後もさまざまな季節の味覚を楽しみたいと思います。




羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
当日まで天候が不安定で、施設内で行う事も検討された、当施設の夏の一大イベントでしたが屋外で今年も行う事が出来ました。
模擬店での焼きそばや綿あめ等でお祭りの出店の気分を味わっていただき、ひもくじ屋やもぐら叩きといった模擬店で楽しんでいただきました。
日も落ちて夜の帳が下りる頃には、グラウンドのやぐらを中心に張られた提灯でライトアップされる中、ボランティアの方だけでなく、職員やご入居者も一緒に盆踊りを楽しみました。
最後には火文字や打ち上げやナイアガラと様々な種類の花火を楽しんでいただき、皆様に大満足いただけた納涼祭となりました。