毎月行われている「カフェむさしの」とは趣を変えた、お酒やおつまみをメインとしたBARむさしのが開店しました。夕食後、普段ならお休みになるご入居者も多い時間ですが、多くのご入居者に来店していただきました。
皆様とても楽しみにされていたようで、すぐにテーブルも埋まっていました。どのテーブルからも楽しげな会話が聞こえ、担当職員も時折皆様の輪に混ぜていただきながら楽しい時間を提供出来たと思います。


羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
色画用紙の色を変えながら丸ばしにクルクルと巻いて、こまの直径が4~5cm位になったら端をボンドでとめて形を整えます。指先に集中して、力を入れていないと崩れて
しまいます。今回は「福祉的造形活動によるアクティビティ・ケア」というテーマで研究をしておられる大学院生に来園していただきました。主に高齢者、病児、障がいのある方々に絵を描いたり、工作活動や遊びを通してケアをする活動をされているとの事です。
ご利用者の皆様も初めての体験でしたが真剣に話を聞いておられました。ユニットのご入居者も参加していただき和やかな雰囲気のワークショップとなりました。
さわやかな笑顔の素敵な学生さんでした!
どうぞまたいらして下さいね。お待ちしております。
当日まで天候が不安定で、施設内で行う事も検討された、当施設の夏の一大イベントでしたが屋外で今年も行う事が出来ました。
模擬店での焼きそばや綿あめ等でお祭りの出店の気分を味わっていただき、ひもくじ屋やもぐら叩きといった模擬店で楽しんでいただきました。
日も落ちて夜の帳が下りる頃には、グラウンドのやぐらを中心に張られた提灯でライトアップされる中、ボランティアの方だけでなく、職員やご入居者も一緒に盆踊りを楽しみました。
最後には火文字や打ち上げやナイアガラと様々な種類の花火を楽しんでいただき、皆様に大満足いただけた納涼祭となりました。