音楽療法士主催 春のコンサートが行われました。

当園の音楽療法士が主催する、春のコンサートが開催されました。
ご入居者様は、日頃の音楽療法の成果を発揮して、合唱の際には大きな声で歌ったり、
リズムに合わせて一生懸命手拍子を演奏されたりと、活気のある楽しいコンサートとなりました。

今回の曲目は以下の通りです。

1.さくら貝のうた
2.ソーラン節
3.茶摘み
4.夢路より
5.アロハオエ
6.アイ ガット リズム
7.笑って許して
8.愛の讃歌
9.東京だよ おっ母さん
10.故郷

終了後も「良かった」「楽しかった」等の声が聞かれ、皆様とても楽しまれたようです。

音楽療法士主催コンサート
音楽療法士主催コンサート
音楽療法士主催コンサート
音楽療法士主催コンサート

「アンサンブルうたかるた」の皆さんが来園されました。

本日、武蔵野市で活動をされていらっしゃるコーラスグループ「アンサンブルうたかるた」の皆さんが来園されました。
皆さんのとても素敵な歌声にリードされて、昔懐かしい歌を一緒に楽しむことができ、とてもいい時間を過ごすことができました。
またのご来園を楽しみにお待ちしております。

アンサンブルうたかるたの皆さんによるコンサート
アンサンブルうたかるたの皆さんによるコンサート

チューリップまつり見学に行ってきました。

今年も、羽村市根がらみ前水田で開催されたチューリップまつりに行ってきました。
会場に向かう車内では、春を迎えた喜びや、車窓から見える春の花々などについての会話を楽しみました。
会場に着いて、満開のチューリップをご覧になると「綺麗だね」「見事だね」と笑顔がみられました。

会場に向かう途中、小川に大きな鯉が泳いでいるのを見つけて、その大きさに驚かれたり、
同じ会場に来ていた保育園の子供達から挨拶されて、笑顔で挨拶を返されたりと、皆様楽しい時間を過ごされたようです。

その後、お饅頭とお茶を召し上がり、記念撮影をしました。むさしの園に戻る車内でも、
「晴れて良かった。また行きたいね。」と、皆様笑顔で話をされていました。

また来年も、晴天の中、皆様と素敵なチューリップを見学に行く事が楽しみです。

チューリップ見学
チューリップ見学
チューリップ畑の様子
チューリップ畑の様子

観梅(福生 神明社)

むさしの園から車で15分程のところにある、福生神明社へ、観梅に行ってきました。
当日は天候に恵まれ、境内の梅も見頃を迎えていました。
赤・白・ピンクの梅が咲き誇っており、一足早い春の訪れを感じながら、観梅を楽しみました。
おやつには、青梅市の「紅梅苑」で販売している紅梅饅頭をいただきました。
梅の花の形をしているカステラ饅頭で、暖かい春の陽気の中、満開の梅花の下でいただくと、より一層美味しく感じました。

まずは参拝を
まずは参拝を
手水舎の水盆に浮かぶ梅花
手水舎の水盆に浮かぶ梅花

春の日帰り旅行(埼玉県川越市)

今年は、春の日帰り旅行として、埼玉県川越へ行ってきました。
川越まつり会館や時の鐘を見学し、蔵造りの街を散策しました。

お昼は、小江戸蔵里(くらり)内のお食事処にて『芋御膳』をいただき、その後は蔵里内を散策し、楽しい時間を過ごされました。

「時の鐘」の前にて
「時の鐘」の前にて
菓子屋横丁を散策中
菓子屋横丁を散策中
昼食の芋御膳
昼食の芋御膳

手工芸クラブ

毎月第4水曜日の午後は、手工芸クラブが行われています。
手工芸クラブでは、その時季のイベントや四季に合わせたものを作成しています。

今月は、3月3日に近いこともあって、紙コップでお雛様を作りました。
型紙から必要な部品を切り取る作業では、「こんな細かいの切るの?難しいわ」と話されながらも、頭となる円や扇などを奇麗に切っていました。顔や着物となる折り紙を貼る作業では、職員と一緒に、集中して作業をされていました。また、着物の柄となる千代紙を選ぶ際には、
「どれがいいかしら」「これもいいわね」と真剣に悩まれていました。
制作しながら、「うちは息子しかいなかったから、お雛様はなかったんだよね」
「娘が二人いて、二つあったたのよ」とお雛様の思い出話をされる方もいらっしゃいました。
完成したお雛様を見て「かわいいのが出来た」「綺麗だ。部屋に飾れるね」と、皆様満足をされていたご様子でした。

手工芸クラブ
手工芸クラブ
手工芸クラブ
手工芸クラブ
手工芸クラブ
手工芸クラブ

記録的な大雪

関東では20年ぶりという大雪が、2週にわたって、私たちの生活に大きな影響を与えました。

2月8日から9日にかけての大雪では、電車やバス等の公共交通機関がストップし、数名の職員が帰宅できずに施設に泊まり、翌日の勤務に備えました。

翌朝から雪掻きを行い、その後重機をお借りしての除雪作業が進められたことで、少しずつ通常の日常生活に戻っていきました。

2月9日 朝の様子
2月9日 朝の様子

2月14日から15日にかけての大雪では、前週より積雪量が更に多く、今回も全ての交通機関がストップしました。
およそ60㎝を超える積雪で、周辺道路や施設の敷地内は歩くのも困難な状況の中、多くの職員が出勤し、ご入居者の皆様には、通常通りの一日を過ごしていだだくことができました。
自宅から数時間かけて、歩いて出勤した職員も数多くいました。
施設の被害状況としては、雪の重みによる玄関の天窓の破損と福祉車両のへこみがありました。

むさしの園は、車で来園されるご面会者も多く、多くの職員も車で通勤をしていることから、駐車場の除雪が重要な課題でした。
そのため、15日は職員による「雪掻き隊」を結成し、敷地内の除雪を行いました。
むさしの園のお隣にある、雨宮左官工業様よりご厚意をいただき、重機を使った除雪作業も並行して進められたため、あたりも暗くなった18時頃には、除雪作業が終わりました。

職員もご入居者も「豪雪地帯に住む方々は、毎日これ以上に大変な思いをしているんだね」と、敬服の思いでいっぱいでした。
また、交通機関が機能していない状況下でも出勤した多くの職員の強い責任感を誇りに感じ、大変ながらも貴重な体験となりました。

2月15日 午後の様子
2月15日 午後の様子
玄関の天窓が破損
玄関の天窓が破損

あけましておめでとうございます。

平成26年元旦、本年も、むさしの園に福生志茂町囃子連 の皆様が来園してくださいました。
昼食時には、施設長による新年の挨拶と乾杯を行い、お食事は、栄養課職員が心を込めて作った正月お祝膳をご提供しました。

昨年は、施設内で感染症が流行したため、小規模での開催となりましたが、本年は発症もなく、全ご入居者の皆様とご一緒に、新年のお祝いができたことを嬉しく感じております。

今年も1年、皆様にとって良い年となりますよう、願っております。

 

福生志茂町囃子連の皆様
福生志茂町囃子連の皆様
昼食のお祝い膳
昼食のお祝い膳

 

BAR(バー)むさしのが開店しました。

本日の夜は、1階フロアで「BARむさしの」が開店しました。
照明を落としたフロアにはキャンドルライトが灯されました。

お酒の好きな方には、ビール、日本酒、ワインなどが用意され、お酒の苦手な方には、ノンアルコールのビールやカクテル、ワイナリーこだわりのブドウジュース(赤・白)をご用意しました。

食べ物は、ご入居者の皆様からのご意見をもとに、様々なメニューを取り揃えました。
また、甘い物をご希望の方には、羽村名物のロールケーキに新鮮なイチゴを添えたものをご用意しました。

グラスを傾けながら語らう方々、デザートを味わいながらゆったりと過ごされる方々、そして職員も一緒に、楽しい時間を過ごしました。

BARむさしの開店! 
BARむさしの開店!
乾 杯!
乾 杯!