今年もクリスマスの飾り付けをしました。
様々な施設行事や外出が縮小、中止となっておりますので、少しでもご入居者の皆様に楽しんでいただけますように…
と願いながら、職員総出で飾り付けをしました。
今年のむさしの園のクリスマス会は、12/25(金)に開催予定です。
例年のように、盛大なクリスマス会とバイキング料理のご提供ではありませんが、各ブロック、ユニットでの工夫を凝らしたクリスマス会をお楽しみいただく予定です。
羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
今年もクリスマスの飾り付けをしました。
様々な施設行事や外出が縮小、中止となっておりますので、少しでもご入居者の皆様に楽しんでいただけますように…
と願いながら、職員総出で飾り付けをしました。
今年のむさしの園のクリスマス会は、12/25(金)に開催予定です。
例年のように、盛大なクリスマス会とバイキング料理のご提供ではありませんが、各ブロック、ユニットでの工夫を凝らしたクリスマス会をお楽しみいただく予定です。
普段はリハビリ室にて個別の機能訓練が行われておりますが、今回は、各居住棟にて行われた、機能訓練指導員による集団リハビリの様子をご紹介します。
激震災害を想定した自衛消防訓練を実施しました。
災害発生時の状況に近い環境で実施するために、実際に非常ベルを鳴らして、園内に流れる放送の指示に従い、ヘルメットや消火器を使用して訓練を行いました。火災想定の訓練では、一部のご入居者の皆様にフロアへの避難にご協力いただきました。警報が作動する中、落ちついて避難にご協力いただき、無事に訓練を実施することができました。
11月は天気の良い日が続いており、この日も天気が良かったので、園庭でお散歩をしました。
園庭にある花壇には、様々な色の花が咲いており「お花が綺麗ね」と笑顔でお話される姿が見られました。ご入居者と職員でゆっくりとお話をしながら、20分ほどお散歩を楽しみました。
今年度、むさしの園では、24名のご入居者の皆様が節目のお年(喜寿・米寿・卒寿・百寿)を迎えられました。感染症対策のため、各フロアのブロック・ユニットにて敬老の祝賀会を行い、その前後の時間で記念撮影を行いました。久々にお化粧をされたご入居者は「恥ずかしいわ」と話されながらも、すてきな笑顔をカメラに向けられていました。
敬老の会(9月20日開催)に向けて、ブロック内に飾る『鶴と亀のペットボトルキャップアート』を作成しました。「どんな作品が出来上がるんだろう?」と談笑されながら、キャップを色画用紙に包む作業をされていました。出来上がった作品をご覧になると「わあ、鶴と亀の絵になるんだね!」と、歓声が聞かれました。
「手のマッサージをしましょうか?」と職員が声をお掛けすると「お願いします」と、笑顔で答えてくださいました。
ハンドマッサージの時間は、ご入居者と職員がゆっくりと会話をできる時間でもあります。
最近身の回りに起こった出来事や昔住んでいた地域のことなど、様々なお話をしてくださることも。
マッサージ終了後「手の痺れが無くなって楽になったよ」と、教えてくださいました。
感染拡大が継続している現在の状況を踏まえて、本日より、全職員を対象とした研修を開始しました。高齢者施設における感染対策について、動画を通して理解するとともに、実際に施設内で感染症が発生した際の職員の対応動線について確認しました。また、重度化しやすいご入居者の皆様をこの感染症から守るため、日常生活において全職員が守ってほしいことを施設長より改めて呼びかけ、職員が共通の理解のもとで働くことを促進しました。
職員が集合する研修は感染リスクとなるため控えておりましたが、今回は人数制限やフィジカル・ディスタンス(身体的距離)の確保、換気、手指消毒等の対策を図ったうえで実施しました。
現在も継続している面会制限により、ご家族の皆様にも大変ご迷惑やご心配をおかけしております。まだまだ終息の目途はたちませんが、この困難な状況を乗り越えていくため、今後も職員一同、精一杯対応してまいります。また、毎月の状況をまとめたお手紙やオンライン面会をご活用いただき、ご不明な点やご相談事等がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
6月から実施が始まったオンライン面会の様子を一部ご紹介します。
一日あたり5~6名のご入居者がご利用されており、10分程の短い時間ですが、多くのご入居者が笑顔で面会を楽しまれています。
中には、久々にご家族の顔を見て感無量になられ、涙を流して喜ばれるご入居者もいらっしゃいました。
ご家族の皆様のご協力のもと、多くの方々に喜んでいただけるよう、今後も実施していく予定です。
お花の絵が描かれた黒色の用紙を、専用のペンで削ることで様々な色が現れる【スクラッチアート】を行いました。
ご入居者は、真剣な表情で細かい部分まで削られていました。
「細かい作業がお得意なのですね」と声をお掛けすると「ありがとう」と笑顔でお話しされ、その後もまた熱心に取り組まれていました。