マミー商店街とグループホームときわ木の里と共同で駄菓子屋ToMを開店しました。ハロウィンフェスティバルの当日は、ご入居者にお手伝いしていただきました。「よってらっしゃい、見てらっしゃい!」「駄菓子が安いよ。」とお客さんの呼びこみに精を出されたり、笑顔で駄菓子を手渡されたりする姿が見られました。小さなお子様をはじめ、沢山の地域の方々と交流を楽しまれていました。


羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
ボランティアの方によるハーモニカ演奏会が開催されました。
『故郷』『りんごの唄』『青い山脈』など、ご入居者の皆様も良くご存知の曲をハーモニカで演奏してくださいました。演奏に合わせて歌を歌われたり、体を揺らしてリズムを取られたり、手拍子をされたりと皆様熱心に鑑賞されていました。『みかんの花咲く丘』の演奏前には静岡県の話が聞かれ、興味深そうな表情が見られました。
終演後、盛大な拍手を送られ、「ありがとう」「楽しかったよ。また来てね」と笑顔で声を掛けられていました。
懐かしい曲をハーモニカで素敵に演奏してくださり、ありがとうございました。またのご来園をお待ちしております。
今年も憩いの森公園にて開催された、緑ヶ丘三丁目納涼祭に参加しました。「久しぶりに町内の納涼祭に行けて嬉しいわ」「夜、外へ遊びに行くなんて、本当に久しぶりでわくわくしちゃう」と、出発した車の中で話されていました。納涼祭会場に到着し、町内の方々が出迎えてくれました。町内の方がご入居者に積極的に話しかけて下さり、会話が弾む場面も多く見受けられました。中には昔からの友人や知り合いと久しぶりに会場で会い、ゆっくりと会話をされる姿も見られました。それぞれ食事を楽しまれたり、盆踊りを踊られたりと、ゆったりとした時間を過ごされていました。
納涼祭当日は「今日はお祭りだね。」と楽しみにされている声がご入居者の皆様より聞かれました。
また、納涼祭が始まる前には、ご入居者の皆様や職員が浴衣に着替えると「素敵だね」「似合ってるよ」と話され、会話が弾みました。
納涼祭が始まると、ご入居者の皆様は職員と一緒に模擬店を回られ、お好きな食べ物を選ばれました。綿あめや焼きそば等を召し上がりながら、皆様「おいしい」と喜ばれていました。
盆踊りは松乃扇流の皆様が、炭坑節やまんまる音頭を披露してくださりました。ご入居者の皆様は手拍子をされたり、一緒に手を動かして踊られたりと、それぞれ楽しまれていました。
今年は夕立のため、急遽屋内での開催となりましたが、皆様に夏の風物詩を楽しんでいただけました。
今年も、青梅市吹上しょうぶ公園の花しょうぶ見学に行きました。
天気も良く、しょうぶ公園に向かう車中では「晴れてよかった」「暖かくて気持ちが良い」との声が聞かれました。
しょうぶ公園に到着すると、様々な種類の花しょうぶが咲いていて、「きれいだね~!」と歓声があがりました。園内を散策しながら、熱心に花の品種名を確認し、それぞれの花を見比べながら「この花が私は好き」と談笑されるなど、ご入居者の皆様は思い思いに楽しまれていました。花しょうぶを鑑賞された後は、あたり一面が見渡せる場所でお茶と和菓子を召し上がり、のんびりと過ごされました。
帰りの車内では、ご入居者の皆様より「今日楽しかったです」「また来年も誘ってね」との感想をいただき、賑やかな雰囲気の中、帰路につきました。